家屋の実地調査にご協力をお願いします。
- 更新日:2021年10月5日
- ID:79
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建物を新築または増築されたときには
- 建物を新築・増築されますと、新増築した年の翌年度から固定資産税をお願いいたしますので、その課税の基になる評価額を算出するために家屋の実地調査をさせていただきます。
- 実地調査は、家屋の床面積や主体構造、基礎、屋根、外壁、床、内壁、天井、建築設備などの各部分別に建築資材の種類、施工量および施工の程度などを調査させていただきます。
- そのため、固定資産評価補助員証を携帯した税務課の担当者(2人1組)が訪問して、建物と外部と各室内を拝見させていただきますので、ご理解とご協力をお願いします。
- 調査時間は、建物の規模等によりますが、約1時間程度です。調査にあたり、所有者あるいはそのご家族に立ち会いをお願いします。
- 調査の際に、建物の平面図・立面図等の図面および仕様書などをご準備いただけますと、より正確で迅速な調査を実施できますので、ご協力いただきますよう併せてお願いします。
家屋を取り壊したら届出を
- 住宅や倉庫、工場など建物を取り壊したら税務課までご連絡ください。
- 取り壊しの届けがない場合は、滅失が確認できないこともあり翌年度も課税されることになりかねませんので、「建物滅失届」をご提出ください。
- 法務局へ取り壊しの登記をする場合は、税務課に連絡がありますので届出は不要です。未登記家屋を取り壊された場合は、滅失の現地確認ができないこともあり、翌年度以降も課税されてしまいますので必ず届出をしてください。
届出書のダウンロード
- 建物滅失届 (ファイル名:6-1tatemonomesshitu.docx サイズ:14.99KB)
※家屋を取り壊した年の翌年1月31日までに提出してください。
お問い合わせ
安堵町役場税務課[1階]
電話: 0743-57-1511
ファックス: 0743-57-1525
電話番号のかけ間違いにご注意ください!