自分を知る取り組みの中から・・・(2)(安堵中学校)
- 更新日:2021年12月13日
- ID:2997
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「からだ調べ」についての説明を行いました。
12月10日(金曜日)の午後から「総合的な学習の時間」を利用して、先日実施した「からだ調べ」の解説を養護教諭が行いました。1年生は自分の検査結果を見ながら、それぞれの数値が何を表しているのか、今後の生活においてどのようなことに気を付けていけばよいかなどを学びました。安堵中学校では、3年間のキャリア教育学習おいて、まず一年生で自分を知り(同時に自分の周りの人たちを知る)、そして2年生の職場体験や職業講和等で社会を知り、3年生では自らの生き方や進路を獲得していくことを目的としています。年明けには「生と性の講演会」を予定しています。
安堵中学校 校長 久保茂樹
まず初めに、どんな検査を行ったかを復習し、そのあと資料の見方を説明していきました。二枚目の写真は「足底分布圧」の写真からわかることについて説明しています。生徒たちは自分の写真を見ながら真剣な表情で聞いてくれていました。
すべての説明を終えた後、改善のための「からだ遊び」をいくつか行いました。1枚目の写真は、「目かくしをしてまっすぐ歩けるかなチャレンジです」この遊びは、体のゆがみなどが分かります。2枚目は「一分間片足立ちチャレンジ」です。体幹を鍛え、血行を良くするなどの効果があります。両手を腰に当て、片足を10cmあげて目をつむって行いました。みんなグラグラしながらも楽しそうに取り組んでくれていました。
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