毎月19日は食育の日！感謝の気持ちでいただきます！
- 更新日：2021年10月21日
- ID:2959
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健全な食生活は、健全な心身を育む。
毎月、19日は「食育の日」と定められています。「19」が「いく＝育」だけでなく、「食」も「しょ＝初→1」と「く＝9」と読めるのも理由だそうです。持続可能な開発目標であるSDGs（エス・ディー・ジーズ）の17の目標の中には世界から「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」という目標があります。その一方でわが国では「食品ロス」が大きな問題となっている現状があります。これからの未来を創造していく本校の生徒たちにも、日々の給食を通して、「正しい食生活」を身につけるとともに、「食」かかるさまざまな課題についても真摯に向き合って欲しいと願っています。
安堵中学校 校長 久保茂樹
昨日、食育の日のメニューです。この写真は「検食」の様子です。学校では責任者を定めて生徒が給食を食べる30分前に「検食」を行い、「検食簿」にその結果を記入する決まりがあります。※異常が見つかった場合は、即時給食を中止する必要があります。
1年生の給食準備の様子です。入学当時は、準備を含め給食にかかる時間がとても長くなっていました。最近では、一人一人の責任感も高まり、みんなが協力して行えるようになったため、とても準備や片付けが早くなりました。こうして生まれた時間を、じっくり食と向き合う時間に使って欲しいと思います。最後の写真でわかるように、コロナ対策のため全員が使い捨ての手袋をして配膳をしています。
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