第74回安堵中学校体育大会が開催されました!
- 更新日:2020年10月6日
- ID:2570
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秋空の下で、笑い、楽しみ、競った1日
10月1日木曜日、第74回安堵中学校体育大会が開催されました。コロナ禍のため、例年通りにとはいきませんでしたが、体育大会実行委員会が話し合いを重ね、さまざまな対策を考えたプログラムを計画してくれました。本番までに、放課後の練習を何度も行い、月曜日の予行でも準備、運営、協議参加をしっかりと責任を持って行っていました。そして、昨日の体育大会では天候も味方につけ、「体育大会の主役は、自分たちなんだ」という気迫を感じさせてくれるパフォーマンスを見せつけてくれました。生徒の皆さん感動を有難うございました。次の安中祭にも期待しています!
3年生の保護者の皆さま、朝早くからご声援いただき誠に有難うございました。また、コロナ対策として受付をご担当くださったPTA本部役員の方々に感謝いたします。(今回、自粛いただいた1年生および2年生の保護者の皆さまにおかれましてもご理解とご協力いただき誠にありがとうございました。)
安堵中学校 校長 久保茂樹
定刻どおり9時に開会宣言を行いました。子ども達の気迫のこもった眼差しに「今日の体育大会は素晴らしいものになる」と確信しました。私からは「先手必笑」という文字を示し、笑顔が溢れる大会にしようと伝えさせてもらいました。
生徒会本部役員の生徒2名が選手宣誓をしてくれました。その文言の中には「コロナに負けない」という言葉もあり、こうした状況下にあっても、たくましく前を見ている安中生をとても誇らしく感じました。
綱引きは、綱に等間隔に紐をくくり、距離をとって生徒数を減らして実施しました。声を出さない決まりで行いましたが、どのクラスも意気が合っていて、素晴らしい戦いでした。
綱とりです。真ん中に置かれた9本の綱を自陣にたくさん引き入れたクラスが勝つというゲームです。〔自陣まで全て引き入れないと本数にはカウントされないルール〕密を避けるために、1本の綱を触れるのは3人対3人の6人のみ。また、綱引き同様、全員が軍手をしての対戦です。3年生は2回引き分けがあり(1回目4本VS4本、2回目3本VS3本)なんと3回戦でようやく決着がつくという白熱した試合となりました。
男子高跳びの写真です。最終的には、決勝に残った生徒が1m55cmを記録し、優勝しました。
女子300mリレーです。バトン渡しで、どれだけスピードを落とさないかが大きなポイント。みんな、上手にバトンが渡ったようですね。
体育大会の締めを飾る「男女混合リレー」です。生徒そして職員、保護者の熱い声援を見方に、白熱したレースとなりました。
閉会式では、PTAより生徒に参加賞が手渡されました。本部役員の皆さん、全生徒分の参加賞をご準備いただき誠に有難うございました。
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